
【#100】株式会社GFIエデュケーションズ、会社設立および 留学エージェント サービス提供開始のお知らせ
会社情報
会社概要
会社名 | ![]() 株式会社GFIエデュケーションズ (呼称: ジーエフアイ・エデュケーションズ) |
---|---|
資本金 | 100万円 |
所在地 | 【本社】〒177-0054 東京都練馬区立野町31-28-201 【マレーシアオフィス】Desa Parkcity, Kuala Lumpur |
URL | 【HP】開設準備中 【ブログ】https://go-for-it-malaysia.com/ |
代表者 | 代表取締役 佐々木 信吾 / Shingo |
設立日 | 2021年6月2日 |
事業内容 | 留学エージェント及びサポート業務、ホームステイ、ガーディアン、短期教育プログラムの提供、広告出版事業、インター校に関する各種調査の請負、日本の学校とマレーシアのインター校との提携アレンジメント、その他留学や教育移住に関連する一切の業務 |
略歴
◉ 佐々木 信吾 “アンフェアなことが大嫌い”
1994年 | 青山学院大学法学部卒業 |
---|---|
1994-2000年 | 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント |
2001-2003年 | 一橋大学大学院商学研究科MBA修了 (現: 一橋ビジネススクール) |
2003-2005年 | 人材派遣会社、教育関連会社を友人とともに同時起業 |
2005-2013年 | エクスコムグローバル株式会社 セールス&マーケティング部長、取締役、代表取締役副社長を歴任 |
2014-2015年 | AOSモバイル株式会社(現: AI CROSS株式会社) 執行役員 |
2015-2018年 | 株式会社ジェナ(現: HiTTO株式会社) 執行役員 |
2018年- | 独立し現在に至る |
つならない授業にまったく勉強する気が出なかった大学をギリギリの単位で卒業後、従業員2000人規模の割と大きな会社に入社して社会人になるも、どうも世の中は学歴社会であることに気づき始める。事業モデルの優秀さで急成長し多くの人を採用してきた会社の成長が鈍化すると、“どう見てもこの人優秀じゃないよね?”としか思えないけど学歴だけは立派なオジ様たちが混じっており、彼らが中間管理職を占め、少し上の世代はバブル入社組の分厚い層でどん詰まり、そして我が出身大学の学歴では生涯かけて歩兵部隊で終わってしまうという現実を目の当たりにして危機感が芽生え、20代後半からキャリアチェンジを目指すことに。
ビジネスを学ぶために入ったMBAでは、大学時代の教授陣とは圧倒的にレベチの段違い平行棒で比べものにならないほど知的で面白い先生が勢揃いしており、知りたいことを教えてくれる授業は本当に楽しく、毎日集中して勉強に励む。クラスメイトには中国や台湾、韓国などの超一流大学を卒業して日本に留学している学生もおり、彼らは英語はもちろん日本語も日本語検定1級保持でペラペラ、そして母国語とマルチリンガルが当たり前であることに衝撃を受ける。授業では、ハーバードやMIT、スタンフォード、バークレー、カーネギーメロン、ジョンズホプキンスなどのPh.D.を持つ先生方の授業を彼ら外国人留学生が英語でも日本語でも活発に議論する姿を見て、「日本の大学教育はいったい何だったのか?」と、またしても強烈な危機感をおぼえ、当時まだ独身ではありましたが「子供の世代はこういう場で戦えるようにならなければならない」と思うに至る。
大学院卒業後は、大きな会社に入っても元の木阿弥なので、起業経験を経た後に、自分の力を試すことができる小さな組織という思いから、ベンチャー畑でキャリアを歩むこととなる。
2013年、当時、副社長を務めていた会社がハッカーによるWebサーバー不正アクセスに遭い、11万人のクレジットカード情報を含む個人情報漏洩トラブルが新聞沙汰に。苦情対応コールセンターの総責任者としてお客様のお怒りの声を毎日毎日お聞きする中で、お客様に真実をお伝えし何事も誠意を持って対応しなければならないことを肌身で思い知らされる。この経験から、“非を認め、お客様には誠意を持ってフェアに真実をお伝えするということがいかに大切か”ということを心に刻むこととなる。
◉ 坂本 香菜 “できるか?じゃない、やるんだ!”
18歳 | 女子聖学院高等学校卒業 多感すぎる青春時代が故、高校3年生の時に心身症を患い入院生活を送る。高校は卒業できたものの、大学進学を逃す。病気を克服してからは、それまでのガラスの心が嘘のように鋼の心と強靭な肉体に生まれ変わり、バイトをしまくる。 |
---|---|
20代前半 | フレンチレストランで働き始め、サービスの世界に魅了されて一流のサービスマンになることを決意する。 |
20代後半 | 国内資本のホテルで働いている間に結婚。2年連続で男児を毎年産み落とす。子供が保育園に通い始めたのを機に、自身のキャリアアップを始める。 |
30-40代 | MANDARIN ORIENTAL TOKYO この他、Shangri-La Hotel,Tokyoなど都内外資系ラグジュアリーホテルにて、日本一の、また世界標準のサービスを叩き込まれ、晩年は新人教育トレーナーとして一流のホスピタリティを指導する。その間にひっそりと離婚、割と明るいシングルマザーとなる。 |
40代 | Shangri-La Tanjung Aru Resort and Spa, Kota Kinabalu, Malaysia コタキナバルに教育移住後、ご縁をいただきコタキナバルの5つ星ホテル勤務。まさかのマレーシアにてホテリエ再始動するも、2020年Covid19パンデミックにより外国人雇用者の契約打ち切りとなり離職。現在に至る。 |
長男の高校受験で第一志望校にご縁がなかったことをきっかけに、長年勤めたホテリエとしてのキャリアに終止符を打ち、当時高校1年生と中学3年生の息子と共に、マレーシアのコタキナバル にて教育移住を始める。
大学には行けなかったけど、“必ず何かのプロになろう”と心に決めて、ホテリエとして働き過ぎのワーキングママ時代を過ごす。20年間のホテリエ生活の中で日本国内外のたくさんのお客様と接してきて分かったことは、単に学業という意味での教育だけに限らず、社会に出てからも教育がいかに大事かということであり、教育はその人の顔や人柄に現れるということ。
息子たちが大人になるラストスパートの青春期を自分の目で見届けるために、働き方を大改革。しかし、長年の職業病が体に染み付き、手当たり次第に世話を焼き、今や妊婦野良猫の出産まで手伝うほどの根っからの世話好き気質。
法人化に至った経緯
マレーシアのコタキナバルに母子留学しているKanaと、クアラルンプールに父子留学しているShingoが、マレーシアでの教育移住生活を通して、インターナショナルスクールへの留学ノウハウやマレーシアで主流のケンブリッジ式カリキュラムに関する親目線の情報発信(及び備忘録)を目的とし、共著ブログとして2020年11月2日にスタートいたしました。
私たちは常に、これからマレーシアへの教育移住を目指すご家族の皆さんにとって有益な情報であること、現在進行中の私たち自身の教育移住と照らし合わせた正確な情報であること、私たちが感じている留学に関して不足している情報を補完すること、留学志望者にエールを送ることを心掛け、現在までに99の記事をブログで発信してきました。
少しずつ育ってきたこの大切なブログですが、教育移住やお子様の単身留学を志望する多くの方からお問い合わせをいただき、共感していただくことや、私たちの情報を信頼してくださった方からサポート依頼のお話をいただくことが増えつつあり、私たちもその依頼にお応えしたい気持ちが次第に大きくなってきたので、法人化して公式にサービス提供することで、より多くの留学を希望されるご家族の皆さまのお役に立てるのではないかという想いから、会社を設立する運びとなりました。
社名の由来
“Go for it (やっちゃおう)”という名前でスタートした私たちのブログですが、その頭文字をつなげた略称の「GFI」と、私たちのブログコンセプトでもある「教育」にフォーカスしたサービス提供を行うという意味を込め、会社名を「GFI educations(ジーエフアイ・エデュケーションズ)」と命名することといたしました。
私たちは、マレーシア移住に関する幅広い分野のサービスを提供するのではなく、社名に込めた「教育」に関わる分野を軸に事業を行って参ります。
事業のコンセプト
この想いを皆様にお伝えするため、以下の事業コンセプトをもってサービスを提供して参ります。

私たちの経営理念
マレーシアから世界へ飛び立とう!
私たちのミッション (使命)
- 新鮮で、正確で、偏りのない情報発信
- 保護者目線の親身な留学サポートサービスの提供
- 献身的でホスピタリティ精神溢れる接遇
私たちのビジョン (展望)
日本に生まれ、アジアで育ち、世界に通用する日本人の若者を多く輩出することで、国際社会の中の日本及び日本人が再び輝きを放ち存在感を取り戻す世界を実現する
私たちのバリュー (価値観)
◉ 皆さんに寄り添うエージェントであること
これから教育移住を検討している皆さんにとって、私たちはちょっとだけ先を歩く道標のような存在でありたいと思っています。
教育移住は人生の大きなイベントです。お金も時間もたくさんかかります。だからこそ慎重になり、必死で情報を集めるのが親心。でも、ネット上には正しい情報と事実と異なる情報が溢れており、情報収集する人にとってすべての情報が本当のことのように思えてしまうものです。
やっとの思いでエージェントを見つけても、提供される情報の厚みや信頼性には温度差があり、その中で不安を感じたりするものです。
いま知りたいことは、学校の施設の豪華さや何年も先の進学実績のことではなく、親子ともども不安で仕方ない初めての海外移住を「どうすれば上手にテイクオフできるか?」ということに尽きるのではないかと思うのです。
私たちはすでに教育移住を経験しているので、ちょっと先を歩く皆さんの道標として、「だったらあの人たちに聞いてみよう!」と思っていただけるような存在でありたいと思っています。
◉ 情緒的・抽象的な主張ではなく、事実とデータに基いた情報提供
私たちは、これまで興味の赴くままに皆さんの留学にお役に立てそうな記事をブログで書いてきましたが、そのほとんどが実体験に基づいたものであり、足で稼いで知り得た事実であり、公表された客観的な情報であり、そして集計したデータに裏付けられたものであります。
私たちは、マレーシアに教育移住した際に利用した留学エージェントの情報を信じ切っていたおかげで、実際にきてみたら「話が違う」という苦い思いをいくつかの場面で体験しました。
これからマレーシア教育移住を目指す皆さんにはこういう思いをして欲しくないので、私たちは事実や客観的なデータに基づいた主張を発信していきたいと思っています。
◉ クイックレスポンス
私たち2人は、これまでのキャリアの中で、直接お客様と接するビジネスで経験を積んできました。2人のキャリアは全く違う業界ではありますが、その中で共通する価値観があります。
それは「スピード」です。
マレーシアでは時間がゆったり流れているせいか、ビジネスの場面でも割とゆったりと対応されることが多くあります。
私たちは常にクイックレスポンスを意識し、「できるだけ早くお客様からのお問い合わせにお応えする」ということを心掛けて仕事に取り組んで参ります。
もし、すぐにお答えできないご質問の場合は、「調べるのに少しお時間がかかりますので、○○頃(数日後など)までにご回答させていただきます」という一報を必ず差し上げます。
私たちのサービス
◉ 無料サービス
- ブログを通じたマレーシアでの教育移住、単身留学向けの情報発信
- メールでのお問い合わせ対応
(2往復まで責任を持ってご返信差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームはこちら) - 教育移住を検討中の方との無料オンラインカウンセリング
(初回のみ45分間無料、2回目以降をご希望の場合は60分5000円の有料カウンセリングとさせていただきます)
※弊社は店舗を持たないため、リモートにて対応させていただきます。
◉ 有料サービス
留学サポートパック
- Email、オンライン面談などの方法によるインター校または大学留学に関する事前相談
- 候補の学校への問い合わせ代行とお客様への日本語でのご報告
- 最終的な志望校(1校)への出願サポート
- 学校での入学試験への弊社スタッフの同行及びサポート(4時間まで)
- 学生ビザ、保護者ビザの取得に関するアドバイス
- 通学に便利なエリアの賃貸物件の選定アドバイス
- 入学決定後の入学手続サポート及び授業初日までのサポート
- 入学後の進学相談(主にケンブリッジ式カリキュラムからの進学)
- 自動車購入のサポート
【料 金】お1人様1校あたり120,000円 (税込132,000円)
【有効期間】お申し込み日を起算日として365日 (情勢により入国できない場合は延長いたします)
【割 引】他のご兄弟が同時にサービスをご利用になる場合、50%割引の価格で承ります。また、お1人様が複数校へ出願する場合も50%割引の価格で承ります。
オプションサービス(個別料金)
- 単身留学生のガーディアンシップサービス
- 短期ホームステイの受け入れ (当面、男子のみとなります)
- 単身来馬・単身帰国時の交通手段サポート
- 保護者面談の代理出席及びレポート作成
- 賃貸物件視察のアレンジ及び同行(4時間まで)*
*成約となった場合、手数料として賃料の1ヵ月分相当額を申し受けます。
※オプションサービスは「留学サポートパック」をお申し込みいただいたお客様が対象となります。それぞれのオプションサービスの料金については、個別にお問い合わせください。
まずは45分の無料カウンセリングをお気軽にご利用いただき、その際、私たちが知り得る情報を惜しみなくお伝えいたします。
弊社を信頼いただけるようでしたら、「留学サポートパック(税抜12万円)」をお申し込みください。留学サポートパックの内容、お申し込み方法、お支払い方法などの情報は近々にホームページに記載いたしますが、それまではメールでご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
なお、「留学サポートパック」は、インターナショナルスクール、大学、カレッジを対象とし、カバーエリアは、クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル、コタキナバルの主要4地域とさせていただきます。(それ以外のエリアも対応可能な場合があります)
エージェントを利用するべきか否か?
私たちの目から見て、“このエージェントはしっかりしているな!”と思える会社もあれば、その反対に“このエージェントはちょっとどうかなぁ…”と思う会社も正直あります。
とはいえ、 留学エージェント はマレーシアの現地事情に詳しいことは事実です。
限られた時間の中で自分でいろいろ調べるには限界があるので、初めて海外留学するといった場合は、やはりエージェントを利用したほうが安心できるのでメリットがあると思います。
なので、これからマレーシア教育移住を目指すご家族の皆さまには、できればエージェントを利用することを私たちはお勧めいたします。
その際、ぜひ複数のエージェントの話を聞いていただき、その中から皆さんのご家庭に合うエージェントを見つけていただければと思います。
私たちの強み
私たちの強み
- 学校や現地生活の最新の情報を持っていること
- 現地で生活している子供を持つ親の立場でのノウハウがあること
- 英国式カリキュラムや進学のことを実践し十分に理解していること
- マレーシアの現地エージェントを弊社代理店とし、国内事情に詳しくスピーディーに動けるローカルスタッフがいること
- ガーディアンシップからホームステイまでのトータルサポートができること
◉ カリキュラムを熟知していること
私たちはエージェントである前に、現地に留学する子供の保護者であり、子供の実践により蓄積したノウハウがあります。
マレーシアのインター校で80%を占める圧倒的多数のケンブリッジ式カリキュラムについては、私たちはかなりの時間をかけて調査してきたので、他社にはない知識の蓄積があるという自負があります。中には、ケンブリッジのカリキュラムを詳しく知らないのにケンブリッジ式の学校を専任で入学斡旋するエージェントもいます。しかし私たちは、自身の子供をケンブリッジ式のインター校で学ばせているので、保護者として必要に迫られて真剣に調べてきたからこそ、そのカリキュラムの知識は豊富です。
「カリキュラムのことを知らなくても数年で帰国するから、あまり気にしていないです。」というご意見もごく稀に耳にしますが、例えば寮生活で親の目の届かないところで過ごしていると、2〜3年経っても同年代の子の英語力に我が子の英語力がまったく追いついていないということが後になって明らかとなり、進学・転校、そして帰国生受験にも大きな影響を及ぼします。
私たちは保護者としてケンブリッジ式カリキュラムを徹底的に調べ上げ、どの学年でどの程度の英語力が求められているのかという“ベンチマーク”を知っています。カリキュラムについて実体験として理解していないエージェントに大切な我が子を任せていると、予想以上に大きなリスクが伴います。なので、“エージェントがカリキュラムをちゃんと理解しているかどうか?”という点は、実は最大限に注意しなければならないポイントなのです。
これから教育移住を目指すご家族が、私たちが肌で感じた“マレーシアでの教育”に関する情報を渡航前にご自身で入手するのは大変な時間と労力がかかります。なので、その役割は私たちが担わせていただくとして、持っている知識は惜しみなく提供させていただきます。どうぞ存分にご利用ください。
国際バカロレアやカナダ式、アメリカ式、オーストラリア式など、ケンブリッジ式以外のカリキュラムについても、多数のコネクションを使って情報を収集しています。
◉ 現地エージェントの迅速で機動的な情報を共有し提供できること
マレーシアに数年間住み、マレーシアで子供を学校に通わせていても、まだまだ知らないマレーシアのルールや風習があります。
どこの国でも同じですが、“地元の人に聞くのが一番早い”ということは真理です。
学校のことについても同様に、マレーシアにある外国式カリキュラムを提供する学校であっても、マレーシア国内のルールの上に成り立っています。また、入学手続などを行う担当部署の職員は、マレーシア人であることが多いというのが普通です。
ならば、「マレーシア人のプロにその窓口をお願いしよう」というのが、私たちのやり方です。
私たちは、マレーシア現地で長年の経験がある留学エージェントと代理店契約を結んで、弊社の代理店としてマレーシアで動いてもらいます。彼らは提携するインター校や大学と日常的に連絡を取り合っているので、そこから得られる最新の学校情報や信頼性の高い情報をスピーディに入手することができます。日本人のみで運営されているエージェントと比べて、スピード感と情報の深さに大きく差が出てきます。
基本的に、日本と比べると何事もゆっくりなのがマレーシア流ですが、「個人でメールで問い合わせても学校から全然返事が来ない…」という経験された方もおそらく多いのではないでしょうか。
でも、ローカルパートナーを持つことで、スピーディーに解決できることは実に多いです。お客様との連絡はすべて私たちが日本語で対応いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
最後に皆さまへのメッセージ
その中で見えてきたのは、“留学をご希望されるご家族の抱える不安と既存の留学エージェントの情報との間には、ずいぶん距離があるな…”ということでした。留学を希望するご家族が何を知りたいのか、何をして欲しいのかということがよく見えてきました。
私たち自身も、移住前はネットで情報を読み漁り、その情報の真偽に一喜一憂した経験があります。マレーシアでの生活を実際に始めてからも、すべてが予想通りだったわけではありません。
でも、それらはすべて経験となり糧となっています。不安を抱える時こそ、明確な目標を見定めてください。
移住をするのは簡単ではありません。そして、私たちの経験上、どちらかというと子供より親のほうが心理的な不安・負担が重いです。
でも、決して難しいことでもありません。一歩踏み出す勇気があれば、何とかなるものです。
ですから、不安で悶々としてあちこち走り回って疲れ果てる前に、どうか私たちに相談してください。
2021年1月、KLのMidValleyで初対面のKanaとShingo
次回に続く
クリックして応援してください!!励みになります!
にほんブログ村