Go for it マレーシア教育移住日記”のブログにご訪問いただきありがとうございます。

今回は、2026年3月29日〜4月4日にかけて開催される6泊7日の春の英語漬けキャンプをご紹介します。

オーガナイザー(サービス提供者)は、東マレーシアのボルネオ島サラワク州に本拠地を構えるAKITO GLOBAL EDUCATION社で、コンサルティング事業の他、英語・中国語などの語学教育サービスを提供しています。

Go for it は英語キャンプのプログラム構成アドバイザーとして参加し、AKITO GLOBAL EDUCATION社主催の春の英語キャンプをご案内いたします。

2026年1月15日(木)、1月25日(日)にキャンプに関するZoom説明会も開催いたしますので、皆様ぜひご参加ください。

【小中学生向け】春の英語漬け6泊7日キャンプ!アウトプット中心、マレーシアNo.1の教育大学UPSIの講師と学生による手厚いサポート(+中マ2言語)

主催者からのメッセージ

マレーシアは英語・中国語・マレー語が自然に飛び交う国で、短期間でも大きな語学刺激を受けることができます。

今回の短期留学プログラムは、「英語を中心に多文化でのコミュニケーション力を伸ばす」ことを目的に設計しています。

さらに今回は、マレーシア国立教育大学の講師による英語レッスンに加え、教師を目指す大学生による“Buddy(バディ)サポート”付き

学習面だけでなく、現地での生活やアクティビティも温かくサポートします。生徒3名に対し1名の大学生Buddyを付けることで英語をたくさんアウトプットをサポートしてもらえます

お子さまが英語を学びながら、海外で自信をつける貴重な体験となるはずです。ぜひご参加をご検討ください。

AKITO GLOBAL EDUCATION 代表
Albert Cheng

◆キャンプ当日のAKITO引率メンバー

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事前Zoom説明会の開催予定

1/15(木) 20:00〜20:45 Zoom登録はこちら
1/25(日) 11:00〜11:45 Zoom登録はこちら

AKITO GLOBAL EDUCATIONのご担当・楠様をお迎えして、《春の英語キャンプ@UPSI大学》のオンライン説明会をZoomで開催いたいします。

どうぞお気軽にご参加登録ください。

マレーシアの魅力とは

多民族・多宗教国家のマレーシアでは、近年、日本や韓国、中国からの教育移住先として人気が高まっています。多民族ゆえに、民族間の共通語は英語されており、国際水準の英語教育を提供するインターナショナルスクールや大学が多く、近年、年齢を問わず英語を学ぶ留学先としてますます盛り上がりを見せています。

マレーシアの特徴
  • 英語・中国語・マレー語が共存する多文化国家
  • 教育レベルが高く、語学教育にも強い
  • 食事・文化・生活環境が日本人に合いやすい
  • 治安が比較的よく、子どもでも過ごしやすい国
マレーシアの気候
  • 年間平均気温:27〜33℃前後
  • 湿度:70〜90%と非常に高い
  • 日差しが強いが、屋内は冷房がかなり効いていて寒く感じることも多い
  • スコール(短時間で強い雨)がほぼ毎日どこかで降る

キャンプの概要

目的

英語習得を中心に、多文化環境での実践力を身につける

期間

2026年3月29日~4月3日 (6泊7日)

対象年齢

日本の小中学校に通う6〜15歳の生徒様と保護者様。マレーシア国内のインターナショナルスクールに通われているお子様も参加可能で、クラスは年齢で分かれます。

クラス1 6〜9歳
クラス2 10〜15歳
クラス3 大人(保護者様)

クラス人数

1クラス15名〜最大25名(1クラス15名以上で開講)

開催場所

キャンプの開催場所は、クアラルンプール国際空港から車で1時間40分ほど北にあるペラ州のマレーシア国立スルタン・イドリス大学(UPSI大学: Universiti Pendidikan Sultan Idris)となります。

料金

【生徒様】208,000円(税込) *お母様も授業に参加する場合、親子割で1万円割引となります
【付き添い保護者様】126,000円(税込) *クアラルンプール観光付き
早割】2025年1月31日までの申し込み:10,000円割引
兄弟割・親子割】1人当たり:10,000円割引 (割引の併用、付き添いのみの場合は対象外)
【注意】保護者様はお子様と一緒に生徒として参加することも可能です。引率のみの場合でも、お子様と一緒にホテルに滞在できます。

お申し込み締め切り日

2026年1月31日 (定員になり次第締め切りとさせていただきます)

キャンセルポリシー

2026年1月末まで キャンセル料 30%
2026年2月末まで キャンセル料 50%
2026年3月1日以降 キャンセル料 100%

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キャンプの内容と注意点

日本の小中学生の春休み期間に合わせた「春の英語キャンプ」です。親御さんも生徒として参加可能である点も大きな特徴となっています。

今回は、マレーシアNo.1の教育大学であるUPSI大学の講師と大学生がプログラムに参加する特徴を生かして、クラスの講師は1人ですが、生徒3人に対してUPSIの大学生が1人付くバディ制を導入し、手厚くサポートすることで英語のアウトプットを促します。

また、UPSI大学ならではの中国語とマレー語の体験レッスン、そしてクアラルンプール観光が含まれる他にはない魅力を提供するスプリングキャンプです。

メインテーマ:英語学習

  • 毎日英語レッスン(年齢別)
  • コミュニケーション中心の授業
  • 大学講師+生徒3名に付き1名のBuddy(UPSI大学生)

サブテーマ:中国語体験授業(1回)

会話フレーズ・文化の紹介・遊びを通じて学びます。

サブテーマ:マレー語体験授業(1回)

あいさつ・数字・文化に触れる基礎体験をします。

アクティビティ

大学キャンパス内に多数のアクティビティ施設があり、キャンプ期間中は教室外でのアクティビティを積極的に取り入れています。

文化体験

◆バティック体験
◆ランゴリ制作

キャンプスケジュール

3月29日にキャンプインし、4月4日に帰国する6泊7日のメニューをご用意しています。英語中心のレッスンに加え、アドベンチャーパークでのアクティビティ中国語とマレー語に親しむためのレッスンマレーシア文化体験、そしてクアラルンプール日帰り遠足をプログラムに組み込んでいます。

※当日までに、若干の変更がある可能性があります。

キャンプに含まれるもの

  • 授業料(英語+中国語+マレー語)
  • 文化体験・屋外アクティビティ
  • 宿泊費
  • 食事(3食)※KL市内観光の昼と夜の食事は自費
  • KL市内観光費用
  • クアラルンプール国際空港から大学までの往復送迎
  • 引率・サポート費用

※日本からクアラルンプール国際空港までの往復航空券はキャンプ料金に含まれませんので、ご自身でご購入ください。

推奨の航空便

下記の推奨航空便でマレーシアにお越しの場合、クアラルンプール国際空港のターミナル1(KLIA1)、ターミナル2(KLIA2)ともに無料で送迎いたしますのでどうぞご安心ください。

発着地/航空会社 3/29(出発) 4/4(帰国)
東京発着
バティックエア
10:25 成田発
(16:55KLIA1着)
12:45 KLIA1発
(20:50成田着)
大阪発着
エアアジア
11:05 関空発
(16:55KLIA2着)
09:35 KLIA2発
(19:20関空着)

※1 上記の推奨航空便以外で入国・帰国されるお客様は、UPSIキャンパスまでご自身での往復をお願いいたしますので、予めご了承ください。
※2 マレーシア国内から参加される場合、クアラルンプール国際空港の送迎ポイントまでお越しいただくか、UPSI大学のホテルに直接現地入りしキャンプ終了日に現地解散となります(滞在期間中のホテル駐車場は無料です)。

適した服装

  • 基本:夏服でOK(Tシャツ、半袖シャツ)、とにかく軽くて通気性の良いものが快適。
  • 日差し対策:UVカットパーカーや薄手の長袖、帽子、サングラス、日焼け止め。特に海沿いや観光地は日差しがかなり強いです。
  • 冷房対策:屋内(モール・レストラン・電車)、学校の教室内は冷えるので、長袖、長ズボン、靴下を履くことをお薦めします

お申し込み方法

まずはZoomでの事前説明会にご参加ください。その後、お申し込みいただく場合は、以下のQRコード、または「お申し込み」のボタンをクリックして、専用フォームからお申し込みください。

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UPSI大学とは

大学の概要

UPSI大学の正面ゲート

マレーシアのスルタン・イドリス大学(UPSI大学: Universiti Pendidikan Sultan Idris)は、1922年に設立されたマレーシア最初の教員養成校を起源とする、歴史と教育実績のある国立大学です。

UPSI大学はクアラルンプールから車で北に1時間ほど行ったペラ州のタンジョン・マリムというエリアに広大な2つのキャンパスを持ち、教育学・語学・芸術など多分野で高い評価を受けている大学です。

2つのキャンパス合計で東京ドーム77個分の広さを誇り、生徒数は2025年11月現在で28,348人と大規模大学として分類されています。

特に教育分野ではマレーシアをリードし、マレーシアの初等・中等教育のカリキュラム編纂を担当しているほどの実績と信頼があります。

宿舎 (滞在ホテル)

広大なキャンパスには、学生寮はもちろん、外部からのゲストも滞在可能なホテル施設が整っています。

今回のキャンプ宿舎は大学内のホテルとなります。男女別に、部屋タイプはシェアタイプまたは小グループ用をご用意しています。

食事は朝・昼・夕の3食付きで、朝・昼はホテル内のレストランで中華・マレー料理など多国籍のお食事を、夕御飯は外のレストランで毎日違うメニューを楽しんでいただきます。

医療機関とサポート体制

キャンプの全日程で、日本人スタッフ、日本語が堪能なマレーシア人スタッフが引率いたしますので、安心してお子様を送り出せる体制を整えています。

サポート体制

  • 現地日本語スタッフのサポートあり
  • 授業中のBuddy Staff(UPSI大学生)のレッスンサポートあり
  • 24時間対応の緊急連絡体制
  • 医療機関への付き添い
  • 海外旅行保険加入必須 (各自で加入)
  • 引率スタッフによる常時同行

大学周辺の総合病院

大学周辺には複数の診療所があり、緊急時は大学から約20km離れた政府総合病院にスタッフが付き添います。

◆ Hospital Slim River (スリム・リバー病院)

【所在地】Perak州 Slim River
【運営形態】政府病院(公立)
【主な診療科】内科、外科、産婦人科、小児科 など
【救急対応】24時間の救急部門あり

大学近隣のスリムリバー病院

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お問い合わせ先

この英語キャンプに関するご質問は、以下のAKITO GLOBAL EDUCATION社にお問い合わせください。

AKITO GLOBAL EDUCATION社

【Email】akitoglobaledu@gmail.com (←@を半角に変換してください)
【電話】日本から: 090-8576-1413 (平日10:00〜17:00)、マレーシアから: +60-129-537-065 (担当の楠が日本語でWhatsAppでメッセージ対応します)