マレーシアの日常生活

【#147】女性のための健康診断体験記 in クアラルンプール (サンウェイ・メディカルセンター編)

Go for it マレーシア教育移住日記”のブログにご訪問いただきありがとうございます。

今回は、マレーシアで初めて健康診断を受けてきた体験記です。

クアラルンプールには日本語が話せるスタッフがいる病院もいくつかありますが、今回はサンウェイ・メディカルセンターで健康診断を受けてきました。結果も即日出るので、非常に助かりました。

Shingo
Shingo
毎年のことだから、どこか安心できる病院を見つけておくことは大事だね。
Kana
Kana
最初から最後まで、終始快適に健康診断を受けることができて良かったです。

いつも応援クリックありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ 親子留学・ジュニア留学へ

【#147】女性のための健康診断体験記 in クアラルンプール (サンウェイ・メディカルセンター編)

マレーシアでも簡単に受けられる健康診断

Kana
Kana
長引くコロナパンデミックの影響で、在マレーシア邦人の中では長らく日本への一時帰国が果たせていない人も多いのが現状です。

そんな私もその一人。もう、2年半も帰国していません。その理由は、単純に帰る必要性がないから(笑)

私のように、好んでマレーシアで暮らしている者にとっては、よほどの理由がなければ帰国しようと思うこともありません。

何かの用事で区役所に行かなくてはならないとか、健康診断を受けなければならないとか、免許を更新する必要があるとか、他の人に委任してできない用事がなければ、私は帰国しません。

日本にいる両親は、「コロナが落ち着かないと帰って来られないよね…」と悲しいトーンで言いますが、私は割といつも明るく「そうだね!」と切り返しています。親子でかなり温度差あります(笑)

とは言っても、日本に帰る理由の1つである年に1度の健康診断だけは私のサジ加減で決めるわけにもいかず、周囲からも「ちゃんと健康診断はしなきゃいけない年代だよ…」と言われることが増えてきました。

そこで、重い腰を上げ、日本に一時帰国することを視野に入れながらもの他の方法を探してみたら、あるではないですか!?

そうです、マレーシアで健康診断を受ければいいのです。

早速、マレーシアで健康診断ができる病院を探してみたら、意外と多くあることが分かりました。

その中で、今回私が健康診断に選んだのは、サンウェイ大学の近所にある総合病院、サンウェイ・メディカルセンター(Sunway Medical Centre)です。

Shingo
Shingo
サンウェイはインターや大学だけでなく、病院も経営してるんだね。

サンウェイ・メディカルセンターとは

Kana
Kana
クアラルンプールでは多くの日本人がお世話になっているサンウェイ・メディカルセンター。

サンウェイ・メディカルセンターは、マレーシア国内でも有数の最新医療を備えた大きな病院です。

Webで情報を検索してみると…

SUNWAY MEDICAL CENTRE SDN. BHD.
https://www.sunwaymedical.com/

サンウェイメディカルセンターは設立22年を迎え、更なる設備と診療科目、サービスの充実拡大を目指しています。

日本で厚労省の認可が待たれている「神経内分泌腫瘍のPRRT」「転移性前立腺がんPSMA」の治療が当院では可能です。

日本人スタッフのサポートのもとでこの治療が受けられるのはマレーシアでは当院のみです。病院近辺に日本人学校、留学生が多く学ぶ大学が集中し日本人のサポートを受けられる病院として利用されています。

引用元: ハローマレーシア
https://hellomalaysia.com.my/cd-smc/

上記のように、ハローマレーシアというサイトで、サンウェイ・メディカルセンターの詳細が説明されています。

Shingo
Shingo
立派な総合病院だね。
Kana
Kana
大きい病院なので、安心感があります。

健康診断の予約

Kana
Kana
まずは、ハローマレーシアのサイトに記載のある日本人リエゾンの女性コーディネーターの方に日本語で依頼のメールを送信します。

驚くほど速いスピードで返信をいただき、早速、予約も可能とのこと。

希望日時と希望する健診内容を伝え、ドクターからの総評に立ち会って頂きたい意向を伝えると、すべて快く引き受けていただけました。

医療用語や細かな注意点は、やはり英語で話を聞くでは不安なので、日本語で聞きたいという希望があったため、日本人コーディネーターの方に同席していただけるのは本当に心強い限りです。

Shingo
Shingo
日本語で話を聞けるのはありがたいですね。

いざ健康診断へ

Kana
Kana
当日午前0時以降は飲食不可との事前案内があったので、しっかり守って当日病院へ向かいます。

健康診断を行うのは、4階の Wellness Centre です。早速エレベーターを上がって4階に向かいます。

4階に着くと、「Wellness Centre」の大きなサインが見えます。

このフロアは全体が健康診断の会場となっていて、一般外来の患者さんとは交わらないフロアになっています。

今回、私が選んだのは「40代女性向け」のプラン。

メニューの中身を見ると、女性特有の疾病(子宮頸がん検診、マンモグラフィーなど)も含まれています。

健康診断当日の流れ

Kana
Kana
8:30、受付で名前を伝えて番号札を受け取ります。

日本人コーディネーターさんが受付で待っていてくださり、検診の内容を一緒に確認してくれます。

まずはパスポートを提出し、問診票の記入して、プランの内容と検診の内容の確認をします。ちなみに、この時点で検診の内容を変更することも可能です。

当初、私は一般検診と併せて子宮頸がん検診とマンモグラフィーを追加していましたが、より検査項目が細かい「女性特有検診」というが4月末までプロモーション価格で20%割引になっていると聞き、その場で変更しました。

一般検診でもMaybankのデビットカード払いなら20%割引が適用されるとのことでしたが、女性特有検診はクレジットカードでも現金でも20%割引となるので非常にお得です。

検診内容の確認が終わると、ここでコーディネーターさんとはいったんお別れします。後にすべての検診が終わったら、ドクターの所見の際にまた同席してくださるそうです。

そして、いよいよ健診スタートです。検診内容を順番通りに書き出してみると、以下のとおりです。

  • 血圧、視力、体温、身長、体重
  • 心電図
  • ドクターとの問診票の確認、聴診器、胸部触診
  • 肺活量検査

その後、同じフロアの放射線科(Radiology)へ移動して検診着に着替えます。

そして放射線科では、以下の検診をおこないます。

  • 胸部レントゲン
  • マンモグラフィー
  • 腹部超音波
  • 検尿

腹部超音波は、検査前にトイレに行くのは不可と言われます。

その後、着替えてウェルネスセンターへ戻り、ドクターに呼ばれてから診察室に入り、最後に子宮がん検診をします。

子宮がん検診が終わったら、ドクターから「すべての検査結果は3時間後に揃うのでまたここに来てください」との指示があります。

これで一通りの検診はすべて終了です。

受付にて、サンウェイメディアルセンター内のスターバックスで使えるRM15バウチャーを手渡されます。

お昼ご飯を食べた後、14時半に戻ってきてくださいとの指示がありますので、時間の余裕を持って待機しておきます。

開始から終了まで約2時間半、すべての工程は機能的に設定されていて待ち時間も長くありませんでした。

ちなみに、あちこちで靴を脱ぐので、サンダルを持参した方が便利です。

即日出る健診結果

Kana
Kana
お昼ご飯を食べてお腹も満たしたところで、再びウェルネスセンターへ。

日本人スタッフも合流してくださり、ドクターの部屋に向かいます。

すべての検査結果について一つずつドクターの所見を聞いたところ、特に心配するような項目はないとのこと。これで一安心です。

日本人コーディネーターの方の通訳では、ある項目においては「マレーシア人には多い傾向だけど、日本人にはさほど心配がない数値ですよ。」という説明もしていただきました。

私が心配していた子宮頸がんとマンモグラフィーの結果も、現在のところ問題はないとのことです。

私の年代では、中学生の頃に子宮頸がんワクチンは日本で接種できませんでした。現在では日本でも接種することができますが、保険適用外なので高額になります。

私は子宮頸がんワクチンの接種を希望していたため、そのことをドクターに相談してみると、「ワクチンすぐ接種できますよ。今日やっていく?」とのことで、その場で9種類の混合ワクチンを打つことにしました。

子宮頸がんワクチンは全3回の接種が必須となりますが、その場で1回目の接種ができるのはありがたい。

Photo: 9種混合ワクチンの箱

なんと今回、Women’s Dayが近かったため、子宮頸がんワクチンも20%割引になるとのことで、なんとも至れり尽くせりです。

3回分の料金を初回に一括払いする必要がありますが、割引後の金額はRM1,600(44,800円*)です。

*1RM=28円で計算

仮に、日本で子宮頸がんワクチンを接種する場合、東京のとあるクリニックでは9種類混合ワクチンで「36,300円×3回=108,900円」とかなり高額になります。

<参考>日本での子宮頸がんワクチン接種の料金

上記の日本の料金と比べると、マレーシアの料金は本当にお得です。

さて、注射器はワクチンに同梱されていて、ドクターの手でその場で箱から開封されたものを接種します。

Photo: ドクターの注射の準備

これで、すべての健康診断が完了です。この時点で、ちょうど15時になるところでした。

マレーシアで健康診断を受けた感想

Kana
Kana
今回の感想としては、開始から終了までのオペレーションが実にスムーズで、まったくストレスがありませんでした。

待合スペースはゆとりがあるし、病院とは思えない落ち着いた雰囲気で、リラックスして過ごすことができました。

日本との大きな違いは、結果がすべて当日に受け取れること。これは大きなメリットでした。

そして、当日オーダーでワクチンが追加できるフレキシブルさも非常にありがたかったです。

Shingo
Shingo
かなり良さそうだね。

費用総額

Kana
Kana
最後に、今回の費用をまとめてみました。
項目 料金(RM) 料金(円)
女性疾病健診 RM1,288
→RM1,030
(20%OFF)
28,840円*
子宮頸がん
9種ワクチン
(3回分)
RM2,100
→RM1,680
(20%OFF)
47,040円*
合 計 RM2,710 75,880円*

*1RM=28円で計算

このように、健康診断はマレーシアでも安心して受けることができますので、「日本に帰ってからいずれ受ける…」と先延ばしにせず、最低でも年に一度は自分の体の成績表に目を向けることは大切ですね。

以上、40代女性のマレーシアでの健康診断体験記でした!

Shingo
Shingo
お疲れさまでした!

まとめ

この記事が「参考になった」「面白かった」など、皆様のお役に立つことができましたら、投げ銭にご協力いただけると嬉しいです!金額は自由なので皆様のご評価にお任せいたします。Squareの各種クレジットカード決済(ログイン不要)またはPayPal(ログイン必要)の決済で投げ銭できます。どうぞよろしくお願い申し上げます☺️

※ Square社とPayPal社のカード決済システムは多くのサイトで幅広く利用されています。当ブログがご利用者様のカード情報を得ることはありませんのでご安心ください。

次回に続く

クリックして応援してください!!励みになります!
にほんブログ村 海外生活ブログ 親子留学・ジュニア留学へ
にほんブログ村

マレーシア親子留学・教育移住・学校選びについて素朴な疑問にお答えします
質問・無料相談してみる
親子留学・教育移住の無料相談はお気軽に
質問・相談する