Go for it 教育移住日記のブログを運営する 株式会社GFIエデュケーションズ の会社案内です。
マレーシアに教育移住や親子留学を経験したスタッフが、皆様のマレーシア教育移住、単身留学、大学やカレッジへの進学をサポートしています。
【会社案内】株式会社GFIエデュケーションズ – マレーシアに住む親目線の留学エージェント
代表よりご挨拶
いつも私たちのブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
昭和生まれの私の時代、子供たちは中学校から英語を学習し始め大学まで勉強してきましたが、結局、英語を聴き、英語で話し、英語で考える力は一向に身に付かないまま大人になってしまいました。読者の皆さんの中には、きっと私と同じような思いを持つ親御さんも多いのではないかと思います。
しかし、大学を卒業して社会に出るといきなり英語力を求められ、英語が話せないと機会や処遇の面で大きな不利となるのが現実です。
日本人の英語力の低さの理由を教育システムのせいにしてしまうことは簡単ですが、制度としての教育の仕組みを変えるのはなかなか難しいので、それについて不平を言っても何かを生み出すことにはつながりません。
英語を話せるようになるためには、“環境”を変えるのが一番です。
思い切って日本の教育システムから飛び出し、マレーシアのインターナショナルスクールへ留学することで、環境を大きく変えることができるのです。
多民族多宗教国家のマレーシアのインターナショナルスクールでは、様々な人種や国籍の生徒が同じクラスで学び、そこでの共通言語は英語です。学校に通う子供たちは毎日英語を話し、単身留学なら24時間英語で生活します。
もし幼稚園や小学校のうちから留学することができるなら、子供たちの頭の中の“英語で考える力”は、半年もすればぐんぐん伸びてあっという間に英語を話すようになります。
ならば、その“環境”を我が子に与えてあげたい。それが、マレーシア留学をご検討される親御さんの共通の親心ではないかと思います。
マレーシアには、手の届く学費のインターナショナルスクールがたくさんあります。生活費を合わせても、決して実現できないものではありません。
でも、親子でマレーシアに移住したり子供を単身で留学させることは、少しだけ勇気がいるものです。
私たちは、ちょっと先にマレーシア教育移住に踏み出した経験者として、これからマレーシア教育移住・留学を目指す皆さんを、保護者の皆さんと同じ親目線で支えていきたいと思っています。
会社概要
会社名 | 株式会社GFIエデュケーションズ |
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資本金 | 1,000,000円 |
所在地 | 【本社】〒177-0054 東京都練馬区立野町31-28 【マレーシアオフィス】Kuala Lumpur |
URL | https://go-for-it-malaysia.com/ |
役員 | 代表取締役 佐々木 信吾 |
設立日 | 2021年6月2日 |
事業内容 | 留学エージェント及びサポート業務、ホームステイ、ガーディアン、短期教育プログラムの提供、広告出版事業、大学・インター校に関する各種調査の請負、日本の学校とマレーシアの教育機関との提携アレンジメント、その他留学や教育移住に関連する一切の業務 |
取引銀行 | 三井住友銀行(吉祥寺支店)、西武信用金庫(吉祥寺支店)、きらぼし銀行(上石神井北支店)、楽天銀行 |
加盟団体 | 東京商工会議所 |
カウンセラー
2018年、マレーシアの首都クアラルンプールへ教育移住
2018年、今までの貯金をすべて子供の教育に投じることを決意し、同年7月、クアラルンプール近郊にあるケンブリッジ式インターナショナルスクールに父子留学するため、英語力ゼロの小学5年生の一人息子とともにマレーシアに移住。2年目に転校を経験し、息子は学校の寮住まい、父は2023年までクアラルンプールで暮らし。現在は、東京とマレーシアを行ったり来たりの生活をしています。
経歴は、プロフィールのページをご覧ください。
社名の由来
“Go for it (それでいこう)”という名前でスタートしたブログですが、その頭文字をつなげた略称の「GFI」と、ブログコンセプトでもある「教育」にフォーカスしたサービス提供を行うという意味を込め、会社名を「GFI educations(ジーエフアイ・エデュケーションズ)」と命名することといたしました。
当社は、マレーシア移住に関する幅広い分野のサービスを提供するのではなく、社名に込めた「教育」に関わる分野を軸に事業を行って参ります。
理念体系
私たちの経営理念
マレーシアから世界へ飛び立とう!
私たちのミッション (使命)
- 新鮮で、正確で、偏りのない情報発信
- 保護者目線の親身な留学サポートサービスの提供
- 献身的でホスピタリティ精神溢れる接遇
私たちのビジョン (展望)
日本に生まれ、アジアで育ち、世界に通用する日本人の若者を多く輩出することで、国際社会の中の日本及び日本人が再び輝きを放ち存在感を取り戻す世界を実現する。
私たちのバリュー (価値観)
皆さんに寄り添うエージェントであること
私たちは、すでに教育移住を実践している1人の親として、これから教育移住を検討している皆さんにとってちょっとだけ先を歩く道標のような存在でありたいと思っています。
教育移住は人生の大きなイベントです。お金も時間もたくさんかかります。だからこそ慎重になり、必死で情報を集めるのが親心。でも、ネット上には正しい情報と事実と異なる情報が溢れており、情報収集する人にとってすべての情報が本当のことのように思えてしまうものです。
やっとの思いでエージェントを見つけても、提供される情報の厚みや信頼性には温度差があり、その中で不安を感じたりするものです。
いま知りたいことは、学校の施設の豪華さや何年も先の進学実績のことではなく、親子ともども不安で仕方ない初めての海外移住を「どうすれば上手にテイクオフできるか?」ということに尽きるのではないかと思うのです。
だったらあの人たちに聞いてみよう!
私たちは、そんな風に思っていただけるような存在でありたいと思っています。
エージェント選びは、どうか慎重に選んでいただきたいと思っています。
情緒的・抽象的な主張ではなく、事実とデータに基いた情報提供
私たちは、これまで興味の赴くままに皆さんの留学にお役に立てそうな記事をブログで書いてきましたが、そのほとんどが実体験に基づいたものであり、足で稼いで知り得た事実であり、公表された客観的な情報であり、そして集計したデータに裏付けられたものであります。
私たちは、マレーシアに教育移住した際に利用した留学エージェントの情報を信じ切っていたおかげで、実際にきてみたら「話が違う」という苦い思いをいくつかの場面で体験しました。
これからマレーシア教育移住を目指す皆さんにはこういう思いをして欲しくないので、私たちは事実や客観的なデータに基づいた主張を発信していきたいと思っています。
クイックレスポンス
私たちは、サービスを提供する上で「スピード」が最も大切な概念の1つであると考えています。
マレーシアでは時間がゆったり流れているせいか、ビジネスの場面でも割とゆったりと対応されることが多くありますが、私たちは常にクイックレスポンスを意識し、「できるだけ早くお客様からのお問い合わせにお応えする」ということを心掛けて仕事に取り組んで参ります。
もし、すぐにお答えできないご質問の場合は、「調べるのに少しお時間がかかりますので、○○頃(数日後など)までにご回答させていただきます」という一報を必ず差し上げます。
私たちの強み
私たちが考える弊社の強みは、以下のとおりです。
私たちの強み
- 学校や現地生活の最新の情報を持っていること
- 現地で生活している子供を持つ親の立場でのノウハウがあること
- カリキュラムや進学のことを実践し十分に理解していること
- マレーシアの現地エージェントをパートナーとし、国内事情に詳しくスピーディーに動けるローカルスタッフがいること
- 数多くの大学やインターナショナルスクールと強いコネクションがあること
上記の中でも、特に私たちならではの強みである以下の2点について補足させていただきます。
カリキュラムを熟知していること
私たちはエージェントである前に、現地に留学する子供の保護者であり、子供の実践により蓄積したノウハウがあります。
マレーシアのインター校で80%を占める圧倒的多数のケンブリッジ式カリキュラムについては、私たちはかなりの時間をかけて調査してきたので、他社にはない知識の蓄積があるという自負があります。中には、ケンブリッジのカリキュラムを詳しく知らないのにケンブリッジ式の学校を専任で入学斡旋するエージェントもいます。しかし私たちは、自身の子供をケンブリッジ式のインター校で学ばせているので、保護者として必要に迫られて真剣に調べてきたからこそ、そのカリキュラムの知識は豊富です。
「カリキュラムのことを知らなくても数年で帰国するから、あまり気にしていないです。」というご意見もごく稀に耳にしますが、例えば寮生活で親の目の届かないところで過ごしていると、2〜3年経っても同年代の子の英語力に我が子の英語力がまったく追いついていないということが後になって明らかとなり、進学・転校、そして帰国生受験にも大きな影響を及ぼします。
私たちは保護者としてケンブリッジ式カリキュラムを徹底的に調べ上げ、どの学年でどの程度の英語力が求められているのかという“ベンチマーク”を知っています。カリキュラムについて実体験として理解していないエージェントに大切な我が子を任せていると、予想以上に大きなリスクが伴います。なので、“エージェントがカリキュラムをちゃんと理解しているかどうか?”という点は、実は最大限に注意しなければならないポイントなのです。
これから教育移住を目指すご家族が、私たちが肌で感じた“マレーシアでの教育”に関する情報を渡航前にご自身で入手するのは大変な時間と労力がかかります。なので、その役割は私たちが担わせていただくとして、持っている知識は惜しみなく提供させていただきます。どうぞ存分にご利用ください。
国際バカロレアやカナダ式、アメリカ式、オーストラリア式など、ケンブリッジ式以外のカリキュラムについても、多数のコネクションを使って情報を収集しています。
地元エージェントとの協業による独自のビジネスモデル
マレーシアに数年間住み、マレーシアで子供を学校に通わせていても、まだまだ知らないマレーシアのルールや風習があります。
どこの国でも同じですが、“地元の人に聞くのが一番早い”ということは真理です。
学校のことについても同様に、マレーシアにある外国式カリキュラムを提供する学校であっても、マレーシア国内のルールの上に成り立っています。そして、入学手続などを行う担当部署の職員は、マレーシア人であることが多いというのが普通です。
私たちは直接インターナショナルスクールや大学とコネクションを構築していますが、その上でさらにマレーシアの地元エージェントとの協力体制の下、彼らマレーシア人同士の迅速で密なコミュニケーションを共有することにより、そのスピード感を弊社の強みとしています。
★ 他社エージェントのビジネスモデル
★ 当社のビジネスモデル
私たちが提携するローカルエージェントは、提携するインター校や大学と日常的に連絡を取り合っているので、そこから得られる最新の学校情報や信頼性の高い情報をスピーディに入手することができます。日本人のみで運営されている留学エージェントと比べて、スピード感と情報の深さに大きな差が出てきます。
ローカルパートナーはインターナショナルスクールや大学と長年のビジネスを通して築いた太いパイプがありますので、彼らとの協業体制をとることで、スピーディーに解決できることは実に多くあるのです。
一方で、お客様との連絡はすべて私たちが日本語で対応いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
進路の選択肢を理解していること
他社留学エージェントは、インターナショナルスクールに入学することだけにフォーカスしてお客様をサポートしていますが、私たちは入学サポートだけではなく、我が子をインター校で学ばせている同じ親の立場から幅広い進路の選択肢を理解してます。
マレーシアで主流の英国式インターですが、中等教育修了試験である IGCSE を Year11 で終えた後、生徒には様々な進路が用意されています。
しかし、例えばAレベルコースを設置しているインター校の場合、そのままAレベルに進むことが“是”とされ、その他の進路を詳細に説明してくれることはほとんどありません。なぜなら、1人でも多くの生徒を自校のAレベルコースに内部進学させることが学校にとってのビジネスであり、ほとんどの留学エージェントも多様な進路があるということを理解していません。
私たちは、生徒さんの現状の成績から《今後どのような進路の選択肢があるのか?》ということを把握しています。
《どの国の大学に進みたいか?》《大学でどのような専攻に進みたいか?》《将来どのようなビジネスフィールドで活躍したいのか?》という理想像から逆算して、どの進路を選ぶべきかということを私たちはお客様にご提案することが可能です。
日本の中学・高校への帰国生受験を含めた進路の中から、理想に近づくことができる選択肢をお客様と共に考えていきたいと思っております。
サービス提供の範囲
私たちは地元のパートナーエージェントと業務提携しているため、クアラルンプールをはじめとする主要エリアのインターナショナルスクール、大学、カレッジへの入学サポートが可能です。
多くの学校とのコネクションがありますので、ご希望の学校がありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
入学サポート可能なエリア
- クアラルンプール首都圏
- ペナン(ペナン州)
- イポー(ペラ州)
- ジョホールバル(ジョホール州)
- コタキナバル(サバ州)
- クチン(サラワク州)
入学サポート可能な学校の種類
- インターナショナルスクール
- 大学 (University)
- カレッジ (College)
すでにマレーシアのインター校で学んでいる生徒さんには、他のインターへの転校や、大学への進学、カレッジのPre-Universityコースへの進学サポートも承っております。
IGCSEを終えた後、どの道に進むのかは悩ましい問題です。どうか悩みをご家庭で抱えることなく、私たちまでお気軽にご相談ください。
外部サイト掲載
- スタディチェーンpicks “人気のおすすめ留学エージェントまとめ!“