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ケンブリッジ式カリキュラムで最も重要な IGCSE を学ぶアッパーセカンダリーの2年間ですが、2021年9月6日にその初年度となるYear10がスタートいたしました。
いよいよ IGCSE の学習がスタートしますが、学校独自ルールにより履修できるかどうか分からなかった上級数学(Add Maths)も無事に履修することができ、時間割も発表されました。
あとは「いつから対面授業が再開されるのか?」ということが一番気になりますが、今年Year10から加わる新入生もいるようなので、早くボーディングハウスに戻って楽しい学校生活に戻ってもらいたいところです。
ケンブリッジ式 IGCSE 初年度となるYear10がスタートしました – 息子が選んだ選択科目
夏休みはこうして過ごした
長引くコロナパンデミックの影響で、息子はYear9の1年間は合計で3ヵ月ほどしか対面授業がなく、その他の期間は自宅に帰ってきてオンライン授業となりました。
ロックダウンの中、7月上旬にYear9の1年が終わり、夏休みに入るとすぐに「1年の学校生活の振り返り」と「来年度Year10に向けての課題」について息子と話し合いました。
Year9の3月から受けていたMathsのTutorレッスンは効果があったので、夏休みも引き続きMathsとAdd MathsをTutorにお願いし、Year10に向けて先取りレッスンをしてもらいました。
写真: ケンブリッジの分厚いAdd Mathsのテキスト
その他に、息子はEnglishのライティングの学習と気晴らしのオンライン中国語会話をしてましたが、どうしても夏休みなので全体的を通してはゲームや夜更かしなどでダラーっと過ごしていました。
IGCSE 選択科目に関する我が校独自のルール
IGCSEで履修しようと思っているAdd Mathsは…