“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
2020年、師走も残りわずかとなったクリスマス。
今年の年末年始はコロナパンデミックで日本に帰ることはできませんでしたが、その代わりに クアラルンプール の年末を楽しもうということで、 クアラルンプール で最も華やかな巨大ショッピングモール“Pavilion”に行ってクリスマスの雰囲気親子で味わってきました。
クアラルンプール の銀座SIX “Pavilion” から、ゆる〜くメリークリスマス
クアラルンプール の中心、Pavilionのクリスマスの雰囲気
パビリオン(Pavilion)のあるブキビンタン(Bukit Bintang)というエリアはクアラルンプールのど真ん中に位置し、東京で言えばよく銀座に例えられます。
ブキビンタンはオフィス街としての顔もありますが、どちらかというとマレーシアで一番の繁華街として有名です。
そのブキビンタンの中心にあるのが、巨大なショッピングモールがパビリオン。東京で例えると、銀座SIXのようにお洒落なデパートといった感じです。
正面には大きな噴水があり、いつもは観光客やショッピングを楽しむ人たちの写真撮影スポットとなっています。
今はコロナの影響もあって観光客はまばらで、クリスマスの時期なのでポインセチアが噴水の周りを囲んでいます
モールの中に入る際は、官製コロナ接触管理アプリ“MySejahtera”でチェックインしてから入館し、モール内の各店舗も混雑しすぎないようにソーシャルディスタンスを保っています。
パビリオンに行くと、いつも必ず目に留まるTUDORの広告のベッカム。
そして、センターコートはクリスマスの演出が毎年人気で人がごった返してます。
階段の下まで降りていくと、その雰囲気はもはや遊園地。
マレーシアの三菱UFJ銀行的な存在の“Maybank”も、スポンサーとして参加してます。
センターコートにリアルなサンタクロースを発見!
パビリオンのグランドフロアーにある飲食店の中では、パスタが美味しいイタリアンの“QUIVO”もクリスマスの装飾で雰囲気を盛り上げています。
一方、博多ラーメンの一風堂はまったくクリスマス装飾をしてませんでした😅
クアラルンプール の中華の名店“客家飯店”で忘年会
パビリオンのお散歩が終わったので、客家料理の有名店“客家飯店”で、クアラルンプールで知り合った別のインターナショナルスクールのママ友の忘年会にお呼ばれし、息子と共に参加してきました。
客家飯店の場所は、パビリオンの北側に隣接しています。
客家飯店は、入り口から開放的な雰囲気。
18時の開店と同時に行ったので、店内はまだガラ空きです。
客家料理はスチームボートが有名ですが、冷房のない半屋外のテーブルでクソ暑いので、スチームボートは遠慮しておきました(笑)
いただいた1つ目の料理は、焼きビーフン。これなら子供たちも問題なく食べられます。
そして空芯菜の炒めは安定の美味しさ。
海老の甘辛炒め。これも海老がしっかり大きくて美味しかった🤗
そして、甘辛のごっつい豚の角煮まん的なパオ。お肉を生地で挟んでいただく人気のメニューらしい。
ちなみに客家飯店はアルコール持ち込み自由とのことで、ビールからスタートした後は持ち込んだ白ワインや柚酒をいただきました。(どうやらアルコール持ち込みは15リンギ取れていたことが判明しました。2021年1月1月修正と追記)
その他メニューでも、蟹とかスチームフィッシュとかフカヒレスープとか美味しそうなものがたくさんありましたが、今回は話に夢中になってしまってあんまり食べなかったので、次回はフカヒレスープをいただきたいと思います!
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次回に続く
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