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ケンブリッジ式インターナショナルスクールでは最重要となる IGCSE の2年間が2021年9月からスタートし、1年目のYear10が7月に終わりました。
今回は、Year10の3学期の振り返りと、成績から見えてくるYear11に向けての課題を整理してみました。
Year10の3学期が終わりました – IGCSE 初年度の振り返りとYear11に向けての課題
Year10の3学期はどんな状況だったか?
コロナ禍の影響がまだ残る2022年4月、マレーシア政府はこれまでの緩やかなロックダウンからエンデミック(一定の季節や地域に流行する感染症)へ移行することを表明し、ショッピングモール、レストラン、そして学校においてコロナ以前のノーマルな状況に戻していく方向に舵を切りました。
4月に入って春休みで寮から自宅に戻っていた息子は家でのんびりと休日を過ごし、4月17日(日)に寮に戻りました。
そして、いよいよ始まったYear10の3学期。ここからは一層気を引き締めて学習をしていかなければなりません。
前学期(2学期)の成績は予想通り上振れすることのない結果に終わったので、3学期も手を打たなければならない状況に変わりはありません。
3学期スタート時点での息子の課題は、次のとおりです。
- 英語は引き続き継続的な努力が必要
- 致命的なPhysicsには何らかの対策が必要
- 良くもなく悪くもない科目の対策
これらを踏まえ、いよいよ勝負の1年となるYear11に向けての課題を抽出してみたいと思います。
息子の3学期の成績
成績の評価基準
息子の学校では…