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今回は、イギリス式カリキュラムの中等教育(中高)の修了試験である IGCSE の今年度のテストがついにスタートしたので、その近況をレポートします!
Kana
はい、子供たちにとってついに勝負の時が来ましたね!
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【#66】 IGCSE の模擬試験、Mock Examinationってどうなってるの?“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
IGCSEの試験で重要となってくるのは、実は...
【#65】 IGCSE キャンセルという2020年のビッグサプライズ!最終スコアはいったいどうなったのか?“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
コロナウイルスのパンデミックにより IGCS...
【#49】 IGCSE 説明会に参加して分かった最新情報と我が校の独自ルールケンブリッジ式の中等教育卒業資格であるIGCSEは基本的に統一ルールがありますが、学校独自のルールというのも存在します。今回、僕の息子が通う学校のIGCSE説明会があったので、その様子を実況中継風に解説します。...
【#90】 IGCSE 受験シーズンが到来!ついに2021年の試験がスタートしました
いよいよ IGCSE 試験シーズンがスタート
Kana
我が家の次男はいよいよ IGCSE シリーズが始まり、インター校での勉強の集大成を発揮する時期となりました。
教育移住しながらケンブリッジ式インター校に通う生徒にとって最重要イベントとなる IGCSE (修了試験)は、例年5月と11月に行われます。
基本的にインターナショナルスクールに通う生徒は5月に試験を受けますが、11月の試験は一般生(ホームスクーラーや他のプログラムを終えた生徒)や、5月の試験で満足のいく結果が残せなかった生徒が受け直し(リテイク)で受験することが多いのが実態です。
保存版!ケンブリッジ式 IGCSE についてガチで調べてみた (前編) -これを読めば IGCSE の全体像が掴めます-“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
私たちは親子でマレーシアに教育移住してますが...
【#29】ケンブリッジ式 IGCSE についてガチで調べてみた (後編) -世界中のサイトから42問のFAQを集めて日本語訳-“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、世界中のサイトから IGCSE のよ...
しかしながら、世界中で学ばれているケンブリッジカリキュラムは、コロナパンデミックの影響を受け、IGCSEにもイレギュラーな事態が発生しています。昨年(2020年)のAレベルとIGCSEの修了試験は全世界共通でキャンセルとなり、行われませんでした。
【#65】 IGCSE キャンセルという2020年のビッグサプライズ!最終スコアはいったいどうなったのか?“Go for it マレーシア教育移住日記”にご訪問いただきありがとうございます。
コロナウイルスのパンデミックにより IGCS...
試験中止となった2020年は、生徒たちには本試験前に行われた模擬試験(Mock)の結果を元にケンブリッジ・インターナショナルから正式なCertificate(資格証明書)を発行され、ほとんどの生徒が予定していた進路に進んでいます。
意外と高い IGCSE の受験料
Kana
IGCSE を受けるにあたっては、受験料がかかります。
IGCSE の受験料はインター校の学費とは別に支払う必要があります。受験料は、学校がまとめて徴収してケンブリッジに支払います。
金額は1科目あたり450〜600RM(12,150円〜16,200円*)です。この金額は学校の事務手数料を含む値段なので、学校によって違いがあります。
多くの生徒は8科目を受験します。ということは、受験料だけで3,600〜4,800RM(97,200円から129,600円*)となります。
*1RM=27円で計算
Kana
長男の受験の時、私はこのシステムを知らず、予期せぬ出費にひっくり返りました(苦笑)
10万円近い金額の受験料を支払い、試験がキャンセルとなった昨年。受験料が返金されるのかとワクワクしていると、学校からこんな連絡がありました。
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