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【#182】転校よもやま話!親子留学を始めた後にマレーシア国内で転校を決意する典型的な4つのパターン

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マレーシアの親子留学でせっかく入学した学校を転校するのは、日本人にとっては意外と心理的なハードルがあるものです。

しかし、日本での転校とは違い、マレーシアでの転校はそれほどハードルが高いものではなく、留学生のみならず、マレーシア人の生徒も頻繁に転校しています。

今回は、お子さんがマレーシアのインターナショナルスクールに入学した後、転校を決意した典型的な4つのパターンについてお話ししたいと思います。

Shingo
Shingo
我が家の息子も転校経験者です。
Kana
Kana
マレーシアでは転校は普通のことなんですよね。

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【#182】転校よもやま話!親子留学を始めた後にマレーシア国内で転校を決意する典型的な4つのパターン

ハードルが低いマレーシアでの転校

Photo: モントキアラの街並み

Kana
Kana
転校というと、日本ではなかなか簡単に決めらるものではありませんが…

マレーシアでの転校は、日本で考える転校より心理的・金銭的な負担が少なく、多くの日本人ご家族が転校を経験しています。

マレーシア人のご家族の場合、「この学校は子供に適さない」と判断したらあっさり転校を決めます。

そんな同級生を普段から見ていると、“転校はマレーシアではごくごく当たり前のことなのかな…”と感じます。

転校がわりに容易に行われている要因には、次の学校への入学初期費用が安いこと、そして駐在員のご家族が数年で帰国したり他国に転勤でするケースがあり、生徒の入れ替わり学期ごとにあること等が挙げられます。

費用の面にフォーカスしてみても、マレーシアのインターナショナルスクールの出願料・入学金が安く、経済的な負担もさほど大きなものでもありません。

日本人のご家族の転校のケースを見ていると、そのパターンは概ね以下の4つに集約できます。

転校理由の4パターン

入学した学校ではビザが取れなかった

《調査不足》《エージェント選びの失敗》《偶発的アクシデント》など

入学前と入学後のイメージが大きく異なっていた

《日本人が多すぎる》《安全面での不安》《学業が緩すぎる・厳しすぎる》など

ステップアップのための戦略的転校

かねてから入学を希望していた学校に入学できる水準まで英語力が備わった

より適した環境を求める学年になった

《寮に入れる年齢に達した》《カリキュラムを変えたい》《プライマリーは良かったがセカンダリーの評価がいまいち》《もっと学業をしっかりさせる学校》《長期の留学を見据えてより学費の安い学校》など

以下の項では、日本人生徒のご家族が転校を決意する典型的な4つのパターンをご紹介したいと思います。

《パターン1》入学した学校ではビザが取れなかった

Photo: Stonyhurst International Schoolの中庭

Kana
Kana
「学生ビザ・保護者ビザが取れない」といったケースは、新設校に起こりやすいトラブルです。

私たちが、最近このパターンで転校をサポートしたケースを1つご紹介します。

パターン1の転校ケース

エージェントが紹介してくれた新設の学校に入学することに決めて、住まいも借りて母子でマレーシアに来て新生活をスタートさせました。

通学し始めて1ヵ月ほどたった時に、学校から『当校は現時点ではビザを発行できる学校としてのライセンスを持っていません。申請中なのでもうすぐ取れると思いますが、4月に入学したご家族の皆さんが観光ビザで入国している90日間が終わるまでにビザが取れない可能性が高いので、観光ビザでの滞在期限が切れる前に一度マレーシア国外に出てください』と言われ、呆然としました。。。

(保護者談)

Shingo
Shingo
そんなことってあるの?
Kana
Kana
はい、とんでもない大事件が発生しました。。。

母子留学である以上、子供の学生ビザと保護者ビザは“留学の命綱”です。

このケースでは、なんとビザのライセンスが整っていない学校に入学してしまったということになるのです。

本来であれば、ビザが発給できるライセンスを持っていない学校は、長期留学生を受け入れてはいけないのが原則です。

ライセンス申請中なのは事実かもしれませんが、学校がビザを発給できるライセンスを取得するのはそんなに簡単なことではなく、かなり時間もかかると他の学校関係者は口を揃えて言います。

ビザを発給できるライセンスがない学校は、就労ビザやMM2Hなどのビザホルダーのご家族や、マレーシア人の生徒を受け入れることはできても、学生ビザ・保護者ビザを申請しなければならない親子を長期的に学校に通わせることを前提に受け入れるのは、完全にルール違反です。

では、エージェントもその事実を知らずに生徒を紹介してしまったのでしょうか?

私たちは、“そのエージェントがその事実を知らずに入学斡旋したとは考えにくい”と思います。もしビザのライセンスがない学校に入学斡旋したのであれば、それは大問題です。

普通の人なら、マレーシアでの親子留学を検討し始めた際、学生ビザや保護者ビザが出ないインターナショナルスクールがあるとはあまり考えないと思います。

しかし、マレーシアのインターナショナルスクールを調査していると、聞いたこともない名前の学校をたまに発掘することがあり、気になって視察に行き話を聞いてみると、学生ビザ・保護者ビザのライセンスを持っていない学校ということもあるのです。

在籍している留学生が就労ビザやMM2Hのご家族に限られ、それが故に、学校名が話題に上ることがなく、聞き馴染みのない学校となっているわけです。

私たちは学校視察に行った際、必ず「ビザは発行できますか?その手続きは誰がやりますか?」ということを確認します。

ほとんどの学校は「当たり前でしょ、当校はインターナショナルスクールよ。」と答えますが、そうでない学校もあるのです。

さらに注意が必要なのは、インターナショナルスクールが持つビザのライセンスは、一度取得したらずっと保持できるものではなく、国の審査が入って一時的にサスペンド(停止)されていることもありますし、ライセンス維持の基準を満たせずに学校側が取り下げるケースもあります。

実は、私自身にも経験があります。2人の息子が最初に入学した学校が、一時的にビザライセンスが停止されていました。

イミグレーションに尋ねたところ、学校から先生の給料未払いが続いたために、先生がイミグレーションに告発して、ペナルティーとしてビザライセンスが一時的に停止されているとのこと。

それを聞かされた時は、この不安と怒りをどこへぶつければいいのか途方に暮れました。

この事例でお分かりいただけるかと思いますが、インターナショナルスクールだからといって必ずしもビザが出るとは限らないのです。

また、他に日本人が通っているからといって、学生ビザ・保護者ビザが取得できるとも限りません。親御さんの就労ビザやMM2Hに付帯しているお子さんは学生ビザが不要なので、学生ビザの発給ライセンスを持っていない学校に通うこともできるのです。

前述の事例でご紹介した学校の主張は、『ビザのライセンスを申請済みで、受理されるのを待っている状況なので、すぐに取得できます。』というものです。

しかし、学校が言っている「すぐ」が「いつ」なのか、マレーシアでは極めて不明瞭です。マレーシアの「すぐ」は日本人の感覚でいうところの「すぐ」ではないことは、1年もマレーシアに住んでいればよく分かります。

私たちは、このように主張している学校は、絶対にお客様には紹介しません。

このケースでは、1日も早い転校と転校先でのビザ申請が必要となります。

転校先の学校でビザを申請してから取得できるまでの日数は、観光ビザでの入国日から90日以内には間に合わないことがほとんどであるため、90日が満了する前にマレーシアから出国(日本への一時帰国など)する必要があります*。

*学校がスペシャルパスを申請してくれる場合もあります。

そして、転校先の学校が現在の住まいから遠い場合、引っ越しを考えなければならないこともあります。

せっかく入居した住まいを2年契約していて中途解約ペナルティを払わなければならなかったり、その部屋に合う家具を買い揃えたのなら、無用な支出をしてしまったことにもなります。

想定外の転校は、このようなリスクや負担をはらんでいますので、最初の時点での《学校選び》《エージェント選び》は、とても重要であると私たちは思います。

Shingo
Shingo
自分で調べるだけだと、限界あるからね。
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《パターン2》入学前と入学後のイメージが大きく異なっていた

Photo: St.Christopher’s International Schoolの中庭

Kana
Kana
次に、入学前と入学後の認識のギャップが大きいというケースです。

入学前にHP、SNS、クチコミ、エージェントの説明から抱いていた学校のイメージと、実際に入学してから見えてきた事実が大きく異なり、ご家族が思い描いていた親子留学生活とは異なる場合、大きな転校事由となります。

このパターンで発生している転校事例は、実にさまざまです。

例えば、《想定以上に日本人生徒数が多くて日本語ばかり話してしまう》《先生が毎年のように入れ替わる》《思ってた以上に授業が緩く、もっとしっかり勉強させてほしい》《寮生の人数が少なすぎてイメージした寮生活ではない》《デポジットの返金ルールが説明と違うなど、学校の運営体制自体が信用できない》など、入学前と入学後のギャップは想像以上に大きいということがあります。

このうち、《日本人が多すぎる》という親御さんの不満は、いくつかの人気校で耳にします。

インター校に入学した当初は生徒本人も不安な気持ちが大きく、学校の中で日本語が聞こえてくるとホッとしたり、休み時間やランチタイムに日本人生徒と話せることを心の拠り所にしていることもあります。

しかし、日本語で話せる快適な環境から抜け出せず、日本人生徒とばかり話してしまい、日本人以外の友達となかなか仲良しになれなかったり、英語を積極的に学ぼうという気持ちが無意識的に薄れてしまうこともあります。

しかし、“我が子が日本人生徒とばかり話す”ということに親御さんがナーバスになり過ぎると、子供が学校で楽しかったことを話しても「また日本人とつるんでる…」ということを気にして、子供の話を笑顔で聞いてあげられなくなってしまうものです。

外国で学校に通う子供たちにとって、学校で楽しかったことをお母さんに話すのは、本来喜ばしいことであるはずなのに。。

英語力が想定より伸びていない現状に焦るあまり、親御さん自身にも余裕がなくなってしまうと、子供も不安になってしまうものです。

一方、親御さんの立場で考えると、不安を抱えてスタートしたマレーシアでの新生活で日本人のお母さん方との出会いが心の支えになることも事実です。

学校のことで分からないことがあれば、すぐに先輩ママが教えてくれたり、子供が学校に行っている間にお茶をしながら情報交換することで精神的なリフレッシュにもなります。

反対に、日本人ママのコミュニティがある程度大きいと、日本でも聞くようなママさん同士のトラブルもよく耳にします。

《●●を買わないか?》《いい投資商品があるけど、投資に興味はないか?》《あのコンドミニアムは将来値上がりするけど、買わないか?》など、学校と関係ない話を持ちかけられて嫌な思いをすることもあれば、誘われたランチやお茶を一度断っただけでその後無視されたり陰口を言われていたなどの話もよく耳にします。

お母さん同士がトラブルを抱えると、何かしら子供に伝わり、学校で子供がいじめられたり学校にいづらくなったということもたまに耳にします。

トラブルが起きる起きないに関わらず、日本人生徒が多すぎることが気になるなら、転校を検討する理由になっています。

私たちから1つお伝えするなら、入学時点で生徒にそれほど高い英語力を求めない人気校は、概して日本人生徒は多めです。

Shingo
Shingo
最近は人気の某インターでも日本人多すぎという声が出てるよね。

《パターン3》ステップアップのための戦略的転校

Photo: International School @ Parkcityの中庭

Kana
Kana
次に、入学難易度の高い学校へのステップアップのための戦略的転校です。

これは、1〜3年の留学というよりは、それ以上の長期間の留学を見据えて、当初は入れなかった学校に最終的に入学を果たすという勝ちパターンの転校です。

初めてマレーシアで入学する学校を選ぶ際、その基準はご家庭の価値観ごとに大きく異なります。

目標にしている留学のゴールによっても、学校選びのポイントは変わってきます。

【連載7】マレーシアへの 教育移住 、ゴールをどこに設定しますか?“Go for it マレーシア教育移住日記”のブログにご訪問いただきありがとうございます。 親子で 教育移住 を考えた時、そのゴ...

例えば、留学期間を3年間と決めている、または駐在期間が3年と決まっているなどの場合、カリキュラムや学校には強いこだわりを持たないご家族が多いです。

いずれ日本に帰ることを考え、限られた年数でマレーシアならではの多人種・多宗教・多国籍という環境で英語で生活する経験を主な目的としているからです。

一方、マレーシアのインターナショナルスクールを経て欧米諸国の大学に進学したいと考える場合、インターナショナルスクールでの学びを“経験”だけに留めるわけにはいきません。

英語が話せるようになっただけでは、英語を母国語とするネイティブスピーカーの生徒たちと肩を並べて勉強することは難しいからです。

海外の大学を目指す場合、そのサポート体制が整っている学校で学ぶことがベターですし、入ってからも頑張らなければなりません。

とはいえ、留学を始める時はお子さんの英語力がほとんどゼロに近いことが多く、必ずしも最初から大学進学を考えているわけではありませんし、希望する学校に最初から入学できるとも限りません。

それならばまずは、その時点の英語力で入れてくれる学校に入り、英語に馴染みやすい環境でゆっくり力をつけていくというのも1つの戦略です。まずは入れる学校に入り、長期的には転校も視野に入れるということは、非常にスマートな考え方です。

【#144】“ 英語力 ゼロ ”でもインターに入れるとは、実際どういうことなのか? 学年により異なる Zero English Pupil の受け入れ基準“Go for it マレーシア教育移住日記”のブログにご訪問いただきありがとうございます。 今回は、留学を検討するときに学校側が...

2年後、留学当初よりも格段に成長した英語力とコミュニケーション能力で、かねてから入学を希望していた学校の入学試験にチャレンジすることはできますし、そこには2年前にはなかったチャンスがあるのです。

転校先の学校も「某インターで2年学んだ」という学歴を見れば、英語力ゼロではないことが分かります。そして、お子さんが自信を持って入学試験にチャレンジし、合格を勝ち取るという貴重な経験にもつながるのです。

実際に、日本から移住してすぐには門前払いされた名門校に2年後にチャレンジして、無事に入学を許可されたケースはよく耳にします。どうしても狙いたい学校があるけど、まだ英語力が十分でない場合、この戦略は極めて有効に働くのです。

日本で英語を2年間勉強してからチャレンジするよりも、マレーシアで入れる学校に入って2年間勉強したほうが、はるかに英語力は身につきます。

Shingo
Shingo
なるべく早く留学しちゃったほうがいいよね。

《パターン4》より適した環境を求める学年になった

Photo: Tenby International School SetiaEcohillの校舎

Kana
Kana
最後に、具体的に進学を考えて転校するケースがあります。

私たちは、5〜6歳のお子様の学校選びのアドバイスをする際、「Year6(小学校)までしか設置されていない学校は大丈夫ですか?」という質問に対して、「大きな心配はないです」とお答えしています。

お子様がまだプライマリー(小学校)の低学年のうちに、セカンダリー(中高)やPre-Universityプログラムの設置がないことをマイナス要素に捉える必要はないと考えています。

これまで述べた転校の理由から考えても、必ずしも初めて入学した学校のセカンダリーに進むとは限らないし、ましてやPre-Universityプログラムを選ぶ頃になると、進学先の候補は数多くあるのです。

日本では、幼稚園から大学まで設置のある大学付属校や系列校を途中で転校することは、周りから「上がれなかったの?」と思われるのではないかという不安があります。

しかしマレーシアの場合、幼稚園から大学までを設置する学校の付属校(テイラーズ、サンウェイ、ペルプ)があったとしても、それぞれのキャンパスが別の場所にあったり、大学とは関わりがほとんどないことが一般的です。

マレーシアでは「どこどこ大学付属のインター」という呼び方は誰もしないので、“大学もあるんだね”くらいの感覚です。実際に、幼稚園から大学まで同じ学校に通ったという人は、私たちも1人も出会ったことがありません。

マレーシアでは、入学した学校にずっと通い続けなければならないという縛りもプレッシャーもないので、その時々で自分たちに適した学校(環境)を選ぶことができるのです。

私たちは普段から多くの学校を見学していますが、“この学校はセカンダリーの生徒には良い環境だろうな”とか、逆に“プライマリーはとても魅力的だなぁ”などと感じることがあります。

また、プライマリーとセカンダリーのキャンパスが別の場所にあり、セカンダリーに上がるには引っ越しをするか、遠いスクールバス通学をしなければならないということもあります。

お子さんが2人以上いる場合、上の子がセカンダリー、下の子がプライマリーに在籍するとなると、お子さんの送迎には限界がありますので、スクールバスを利用せざるを得ないということもあります。

インターナショナルスクールは日本の学校に比べると生徒の入れ替わりが多く、先生や設備などのリソースも大きく変化することがあるのです。

したがって、その時々のお子様の年齢と希望する環境を照らし合わせて、できるだけ希望に近い学校に転校することは、決して悪いことではありません。

転校を決めるには少し勇気がいるものですが、現在の環境に満足できずにずっと時間を過ごすより、思い切って転校するほうが、きっと後悔がないと私たちは思います。

我が家の次男の進学に伴う転校のケース

Kana
Kana
最後に、我が家の次男のケースをご紹介します。

次男は、IGCSE(Year11)修了後に当初はファウンデーションコースへの進学を検討していましたが、その後、まったく予定していなかったAレベルに進学することになりました。

Year11まで過ごしたインターでは、次男がIGCSEを修了してセカンダリーを卒業する年にAレベルコースがちょうど開設されたのですが、Aレベルを教えてくれる先生の数が揃っていないため、選択できる科目に限りがあり次男にはフィットしませんでした。

そんな時に、他校のAレベルコースの奨学生に応募したところ、スカラシップの対象生として進学することが叶いました。

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これを受けて、我が家は東マレーシアのサバ州からマレー半島のクアラルンプールへと引っ越し、次男は新たな環境(学校)でAレベルを学ぶこととなったのです。

ちなみに、Aレベルはインターナショナルスクール以外にもカレッジでも学ぶことができ、Year11の次の進学先をAレベルコースに定めてから学校を選んでも全然遅くはありません。

だからこそ、小学生のうちからAレベルや国際バカロレア(IBDP)といったPre-Univerisyプログラムまでを考慮する必要はなく、それらのコースの設置がない学校だからといって候補から外す必要はないということなのです。

肝心なのは、その年齢で最適な環境を子供に与えてあげること。それが重要だと私たちは思います。

Shingo
Shingo
そのとおり。

まとめ

Photo: UCSI International School KLのプール

Kana
Kana
以上、マレーシア留学における転校の可能性とそのパターンについてお話してみました。

さまざまなご家族の転校ケースを見ていると、一度決めた学校が絶対ではないということがよく分かります。だからこそ、「いつでも転校してもいいよ〜!」という柔軟な姿勢を心に留めて、入学後の子供の成長を見守っていくことが大事だなと思います。

Shingo
Shingo
大切なのは、入学することではなく、学んでいくことですからね!
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次回に続く

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